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Ｃａｎｎａｒｙ
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| 作詞 Ｋ−ＲＹＯ |
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消えそうな記憶
鼓動の音
嘘の心臓があたためて
はき出して
地球儀の中から
歌がきこえた
透明の檻に囚われて
待っている
それは淡い恋
それは暗い夜
それは
それは
どくんどくんと
歌がきこえた
幸せの青い鳥
空を飛んで見つけたもの
じゃあ黄色い鳥は
何を見つけたのだろう
翼をやすめて
聞こえてきた歌を唄う
それが何であるかも知らず
知らされずに歌を唄う
どくんどくんと
嘘の心臓があたためて
はき出して
黄色い鳥は
透明な檻に囚われて
待っている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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