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nineteen
作詞 #me
決まり上の「大人」への階段、上り続けて
気づけばあと1段になるよ
最近はスーツなんて着ちゃって
「大人」の自分が居るべき場所を探してる

新しい自分への区切りに、と
生まれた日に書いてきた唄を見て
ため息をつくのも何度目だろう

たとえ周りが変わろうと
自分自身が変わろうと
放したりしないと決めた夢が
霞む瞬間、認めない、認めたくない
まだ、私は私を消したくはない。

決まり上の「子ども」でいる時間、歩き続けて
後悔はその道のあちこちに
あとどれくらいの日々が、時が
「子ども」のように夢追うことを許してくれるだろう

たとえ思い消えなくても
未練がましい自分でも
進まなきゃならないのは確かで
歪む視界、拭いながら、歩き続ける
もう、私は私を見限りはしない。

諦めることを学んで
選ばなきゃならない分かれ道には
なんか大事だったはずのものが落ちていて
できないこと解ってるけど
引き返したくなって

そして繰り返す
根拠のない「進め」という声に
引き戻されてまた、前を向くんだ

たとえ周りが変わろうと
自分自身が変わろうと
進まなきゃならないのは確かで
歪む視界、拭いながら、歩き続ける
まだ、私は私を生き抜いていく。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル nineteen
公開日 2015/10/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初投稿です!
この詞は、私が19歳になったときに書いたものです。短大生なので、今就活の真っ最中です。私は、本当は音楽関係の仕事がしたいんですが、狭き門ですし、踏み出す勇気がありません。でも、その思いを捨て切ることもできません。そんな葛藤ばかりの自分を歌詞にしてみました。
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