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希望の隙間
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作詞 リア |
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いつから始まったんだ
そんなものは知らないな
確かにあれは始まりだった。
君が私に心をつないでくれたとき
私、とても嬉しかったんだよ。
フラフラ揺れて、ケラケラ笑って
楽しいね、なんて言って笑って、授業中に書いた手紙
今ではそのルーズリーフはただの紙切れなんだね
(懐かしいね)
私、気がついてた。本当は君が弱い子供だってことを。
でもね、君の成長のため知らんぷりした。
許して欲しい。
君が私を遠くへ遠ざけたとき、
私は確かに怒ったんだよ。
イライラ動揺中、フラフラ思考回路
ごめんね、なんて言って、ただ泣いてた君
今ではあの時の記憶が懐かしいよ
(もどりたいよ)
君、気がついてない。勇気は誰もがもってるということを
でもね、私は見ている。成長した君が見たいから。
見させてくれ
泣いて人に助けを求めている君を私はただ黙って見ていて
私の心はぐちゃぐちゃで、あの頃の君なんか跡形もない。
でも少しだけ希望を見せてくれ
君はそんなことでへこたれない
きっと立ち上がって私を倒す。
ぐだぐだ言ってる暇があんなら、
ごたごた抜かしてる暇があんなら
勇気を私に殴りつけてみろ!
君、思い切り私を殴ってくれ、痛みを分かち合おう。
私、涙で前が見えないだろう。私たちは前に戻れる。
どうか
お願いだ。
切なさ、怒り、悲しみ、
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