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DIVE
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作詞 蒼波 |
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今日もこの世界は眩しく輝いてる
だけどこの世界は僕には眩しすぎて
臆病で弱気な自分を守るように
今日も膝を抱え小さく居場所作る
時計が午前0時を知らせ
また新しい「今日」が始まる
世界は日々生まれ変わるのに
僕だけ何にも変わらなくて
今日がどんな1日になるか
明日がどんな明日になるか
そんなの誰も分からないから
誰もが勇気だして飛び込む
先の見えない未来に怯え
勇気をだせず足がすくんで
飛び込むことが出来ない僕は
どうしたら飛び出せるのだろう
何をしたいのかも分からず時間は経つ
いつもこの小さな居場所を守るだけの
臆病で弱気な自分の存在すら
誰も気づかないし誰にも気づかれない
誰かに求めるばかりじゃなく
膝を抱える自分と別れ
世界が日々生まれ変わるなら
僕でも少しは変われるかな
今がどんなに辛い時でも
これから何が起こるとしても
「自分」は他の誰でもなくて
いつでも「自分」だから進める
今の自分に自信持てずに
拳を握り俯いたまま
最初の一歩も出せない僕は
明日から飛び出せるだろうか
見えない未来(あす)へ飛び込む瞬間(とき)に
人は不安と期待を背負い
どのくらい強く助走つけて
地面を蹴って飛び出すのだろう
今日がどんな1日になるか
明日がどんな明日になるか
分からないなら勇気を出して
自分の足で進むしかない
臆病だから弱虫だから
そんな理由は関係なくて
がむしゃらでいい「自分」は「自分」
勢い強く飛び出せるから
輝く世界(ひかり)に飛び込もうよ
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