|
 |
|
winter starlight
|
| 作詞 蒼波 |
|
見上げるだけで吸い込まれそうな 君のいるこの空に
どれくらい手を伸ばしたら 君に届くのかな
君がこの世界から姿を消して 数年の時が経った
僕は今日も変わらず 君のいないこの世界を生きている
君は僕の世界の中で とても大きな存在なのに
あの日あの時の僕は 君のその手を離してしまった
何度泣いても 何度悔やんでも 君は戻らない
この世界にはいない
手を離してしまった あの時からずっと
分かっていたけど 君を探してしまうんだ
見上げるだけで吸い込まれそうな 君のいるこの空に
どれくらい手を伸ばしたら 君に届くのかな
空にいる君にこの手が届いて 繋がったらもう二度と
離れないようにぎゅっと抱き締めて 離さないと誓うよ
僕がこの世界から姿を消して 君の身代わりになれたら
なんて何度も思った 何度も自分自身を責め続けた
君にどれだけ謝っても 許されることではないけれど
もしも許されるのなら また君に巡り逢いたいんだ
何度呼んでも 何度叫んでも 君は応えない
この世界にいたのに
手を離さなければ あの時の僕は
無力だったけど 君を守れたのだろうか
見上げるだけで惹き込まれそうな 君のいるこの空に
どれくらい手を伸ばしたら 君に逢えるのかな
空にいる君にこの手が届いて 出逢えたらもう一度
君に微笑んでずっとそばにいて 離れないと誓うよ
君がこの世界から 姿を消したあの日から
僕はたった一度でも 君という存在を忘れた日はない
世界中を旅しても どこにも君はいないから
僕は君を探して どこまでも繋がるあの空を見上げる
見上げるだけで吸い込まれそうな 君のいるこの空に
どれくらい手を伸ばしたら 君に届くのかな
空にいる君にこの手が届いて 繋がったら何度でも
君の名を呼んでぎゅっと抱き締めて 何度でも伝えよう
本当にごめんね 本当にありがとう
いつまでも一緒だよ そばにいるよ
|
|
|
