|
 |
|
cry
|
| 作詞 蒼波 |
|
いつもどおりのある日の午後
これはだだの偶然かな？
それとも必然なのかな？
あなたの本当の気持ちを
知ってしまったの
いつも二人一緒に笑い合って
時には喧嘩してモヤモヤして
そりゃ山あり谷ありだったけど
何だかんだ長い付き合いで でも…
でも でも あれ？ ちょっと待ってよ？
頭の中が困惑して 思考回路が停止して
この時間さえも 心臓の鼓動(おと)さえも
私の中で世界中の全てが 一瞬で音もなく止まった
これが嘘なら…と何度思っただろう
世界中の全てが止まったとしても
一筋の涙だけは止まらない
いつもどおりじゃなくなった日々
これは誰の悪戯かな？
それとも誰かのせいなの？
あなたの本当の気持ちが
離れないの
何も知らず一緒に笑い合って
時には喧嘩して引くに引けずに
素直になれずに意地も張ったけど
何だかんだ仲直り出来て でも…
でも でも あれ？ ちょっと待ってよ？
頭の中がパンクしそう 思考回路もループして
優しい笑顔も 優しい言葉さえも
私の中で世界中の全てが 一瞬で音もなく消えた
これが夢なら…と何度思っただろう
世界中の全てが止まったとしても
一筋の涙だけは止まらない
あの日事実を知ってしまった時に
私の中で輝いてた日々は曇りだす
だけどあなたはいつもと変わらず
私に優しく笑いかけてくれるけど
それが偽りの想いだって
分かってるの だから辛いんだ
いつもどおりの二人の日々 終わりにしよう何もかも
ホントは大好き でもこのままじゃダメなの
白い吐息が初冬(ふゆ)の訪れを告げ 冷たい風が背中押す
お願い…今だけ…これで最後だから！
今だけでいいの私だけを見てよ！
今だけは涙堪え笑うから
あなたとの距離が０(ゼロ)の今
ほんの一瞬だけど それだけで今は幸せ
|
|
|
