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summer beat
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| 作詞 蒼波 |
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渇いたアスファルトの真上で眩しく
照りつける太陽
カーステレオから流れるお気に入りの曲に張り合うように
蝉は今日もけたたましく 命尽きるまで愛を叫ぶ
僕等が今いるこの道はどこまで続いているのかなんて
そんなの僕にも分からないけど
それなら分かるまで突き進んでみないかい？
君と手を繋ぎ走り出す 加速するheart beat
悲しみも苦しみも一緒に分かち合おう
果てしなく続く壮大な 青い海と青い空
誰からも何者も僕等止められない
波と共に続け 感じるだろう
弾けろ summer beat
気づけば風が僕の背中を押し出す
急かしてやまない
窓ガラスから眺めた隣にいる君に気づかれぬよう
海を見てると見せかけ 見ていたのはあの澄んだ瞳
僕等が今いるこの時間(とき)がいつまで続いているのかなんて
背中を押し出す風なんかより
ホントはもっと確かな答え心にあるだろ？
君と手を繋ぎ駆け抜ける 加速するheart beat
いつまでもどこまでも一緒に笑い合おう
果てしなく続く膨大な 永遠の時間(とき)の中に
呑み込まれて苦しくて全て諦めても
胸を熱く鳴らす 鼓動を聴け
目覚めろsummer beat
時には激しく 時には優しく
波のように表情を変え打ち解け合う
怒りも迷いも 辛さも痛みも
波のように打ち当て続けぶつかっていけ
君と手を繋ぎ走り出す 加速するheart beat
いつまでもどこまでも一緒に笑い合おう
果てしなく続く壮大な 青い海と青い空
終わりのない情熱を今胸に抱いて
君と僕が鳴らす 共鳴鼓動(リンクビート)
弾けろ summer beat
君と手を繋ぎ どこまでも行こう
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