|
|
|
さよならグロ−リ−デイズ(プロトタイプVer)
|
作詞 須藤 秋広 |
|
暑かった10年前の夏の日
自転車漕いで君の街まで
一本60円の
冷たいシャーベット
きみと食べるのがご褒美
今さら理解されなくてイイや
もし聞こえそうだったら
不快だろうし
イヤフォンごしに
戯論だと思って聞き流してよ
誰もが生きるのに魂削る
他力本願で本当にごめん
病んだことを
言い訳にはしない
まるで履き潰した靴のように
後悔しない日
記録してくね
さよならグローリーデイズ
忘れ得ぬ日々が
見えなくなるまで
さよならグローリーデイズ
この手が冷たくなっても
手を振り続けるよ
勇敢だった自分に
いまさらだけど言うよ
ありがとう、と
|
|
|