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FAIR PLAY
作詞 須藤 秋広
幼き頃から僕は
手段を選ぶことなく
強行突破することばかりだった
ゆえに 敵ばかり創っては
生きづらさ抱えていた

アルバムに咲く花たちの
すぐ横でふてくされた顔で
映り込む僕はなかなか
理解されることのない時代を過ごした
いつでも そばにいたのは・・・。

そんな回想 していたら
ちょっと傲慢な自転車が
無配慮で僕を追い抜いていく

そうだな この街は何時でも
やさしい君の香りが
漂うような錯覚に陥るんだよ
本当に、何時でも
ああ また恋しくなる

正攻法で生きるほど
傷つくことも増えるはずだけど
生きることの攻略本はないんだし

ただひとつのル−ル
フェアプレ−
誰も傷つけない正攻法
フェアプレ−
傷つくのは自分だけで充分だ

時間は誰にでも平等に
流れていくものだし
君の姿ゆらめく陽炎を
きっと静かに忘れてくんだろう

もし何時の日にか君の
僕に呆れるような表情を忘れても
魂に刷り込まれた経験値
消えることはないよ 生きてく限り

正攻法で生きるほど
傷つくことも増えるはずだけど
生きることの攻略本はないんだし

ただひとつのル−ル
フェアプレ−
誰も傷つけない正攻法
フェアプレ−
傷つくのは自分だけで充分だ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル FAIR PLAY
公開日 2016/11/21
ジャンル ラップ・ヒップホップ
カテゴリ 応援歌
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