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FAIR PLAY
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作詞 須藤 秋広 |
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幼き頃から僕は
手段を選ぶことなく
強行突破することばかりだった
ゆえに 敵ばかり創っては
生きづらさ抱えていた
アルバムに咲く花たちの
すぐ横でふてくされた顔で
映り込む僕はなかなか
理解されることのない時代を過ごした
いつでも そばにいたのは・・・。
そんな回想 していたら
ちょっと傲慢な自転車が
無配慮で僕を追い抜いていく
そうだな この街は何時でも
やさしい君の香りが
漂うような錯覚に陥るんだよ
本当に、何時でも
ああ また恋しくなる
正攻法で生きるほど
傷つくことも増えるはずだけど
生きることの攻略本はないんだし
ただひとつのル−ル
フェアプレ−
誰も傷つけない正攻法
フェアプレ−
傷つくのは自分だけで充分だ
時間は誰にでも平等に
流れていくものだし
君の姿ゆらめく陽炎を
きっと静かに忘れてくんだろう
もし何時の日にか君の
僕に呆れるような表情を忘れても
魂に刷り込まれた経験値
消えることはないよ 生きてく限り
正攻法で生きるほど
傷つくことも増えるはずだけど
生きることの攻略本はないんだし
ただひとつのル−ル
フェアプレ−
誰も傷つけない正攻法
フェアプレ−
傷つくのは自分だけで充分だ
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