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共に在るもの
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作詞 Ryo |
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この空はひろすぎて、どこへ向かっているのかさえわからなくなり途方に暮れている。道標になったのはそう君の眩しいまでの日差し。
あまりにも眩しすぎて罪悪感さえ抱いてしまうほどの明るい明るい日差し。
僕には眩しすぎてその光に手を伸ばすことさえ敵わない。
そんな僕に君は優しい光の手を差し伸べてくれた。とてもとても暖かいまるで全てを癒す君の光に僕は全てを委ね君の手を強く握った。
こんな僕でも必要としてくれる君を絶対に放すまいと僕は今を生きよう。
こんな僕でも必要としてくれる君の為に生きようと・・・僕は君の空になろう。
太陽も空もともに共存すべき存在だから。
君の心は太陽で心(日)も沈んだなら僕は地上を闇に包み。
君の心(日)が昇ったら僕は地上を燦々と照らすだろう。君の心(日)にかげりがあるなら僕が雨で潤してあげよう。それが空の役目だから・・・。
地上の人々は君がいないと夜になるけど、ホラ君はまた違う場所で違う場所の人々を照らすでしょう?そこにはいつでも空(僕)がいるんだよ。
いつになってもどこに行っても君と僕は同じ景色を共有しあえる存在だから。だから忘れないで。君は決して一人ぢゃない。
だからもう寂しくないよ。さぁこれからも共に生き、共に暮らそう。永遠の誓いの言葉を胸に・・・・。
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