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臆病者レンアイ
作詞 Makoto Ogata
暖かくなり始めた春初めの昼下がり
いつの間に寝てしまった
その寝顔を見ていたの

明日など当たり前と思うから悲しくなるのに
明日だって来るんでしょ
そう思うと辛くなる

穏やかに夢見る姿が切なくて静かに笑った

明日、もし君が居なくなったら
どうしようなんて思ったんだよ
そんな事言えば「臆病だね」と
君は笑うかな 笑うだろう?

絡め合う指先だって笑い声や痛みだって
息をしていたのは、そう
君の横に居たからだ

幸せになるのが怖くて
“レンアイ”に溺れている僕

日が暮れて夜に向かう瞬間
怖いんだと言い、手を繋いでた
君と僕は少し似ている様な
そんな気がしたよ 気がしたんだ

好きだと思っていても
指同士が触れるか触れないか
そんな距離で居るのだろう
だけど僕は好きだよ 好きなのに

明日、もし君が居なくなったら
どうしようなんて思ったんだよ
そんな事言えば「臆病だね」と
君は笑うかな 笑うだろう?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 臆病者レンアイ
公開日 2015/10/29
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 折角好きな人の隣に居られるのに、拭えない未来への不安が消えてくれない。また明日も僕は、変わらず側に居られますか?
Makoto Ogataさんの情報













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