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不透明な僕と世界で
作詞 Makoto Ogata
ぼやけた輪郭に手を伸ばし
作りかけた空へ涙して

数えきれない影見つけては
其処から逃げるように目を閉じた

夢に散った言葉よりも
何を求め何を掴む?

幾つもの光よりも唯一つの道がいい
そう決めた僕の思い
正解は何処に在るのかな

嘘吐いた呼吸で生きていた
眠れぬ夜の中何見てた?

点いて消える灯りのように
きっと先も見えるのだろう

自らの声に耐えて泣き叫んだあの夜も
何時の日か忘れてゆくの?
善悪は分からないけれど

答えなんて無いから
在り合わせの知識でいつも見ていた
滲んでいた景色も
間違っていたって構わない

幾つもの光よりも唯一つの道がいい
そう決めた僕の思い
正解は何処に在るのかな

自らの声に耐えて泣き叫んだあの夜も
何時の日か忘れてくの?
善悪は分からないけれど

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 不透明な僕と世界で
公開日 2015/10/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 漠然とした不安の中に、僅かに射した意志の光。揺らぎながらも、信じていたい、そんな夜。
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