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音
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作詞 てっかん |
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見えないけど
君という音色に
揺られて心地好く
流されて
振り回されて
奏でる旋律の
終止符はどこに
胸の中に刻もう
高鳴る鼓動
力む指先
鍵盤を叩けば不器用に
ずれてくリズムを
互い聞き
その理由を知る
手を繋げば
歩くときだって
同じ速度で
進める
あったかい
ほんとう・・・
会えない時間が
君への思いを
膨らませてく
しつこくメールしたら
へんに思われるから
たまにするくらいだね
今夜も君を思うこと
隠して自分を演じてる
こうやって少しづつ
君のワナにはまってるかな
ほんとは僕が君のこと
網にかけようとしてたのに
少しづつ ほんとうを見つめ合う
勇気を持つために
そうやって 少しづつ理解りたい
さびしさを受け止めて
寄りそうために
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