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宵華
作詞 Rivell
暗れがかりの中で
泥む様に佇む白
愛・蜜・腐りかけ言葉
どんな匂いがするの

輪郭ぼやけて滲色
憶えたての名前忘却
花車なそんな華麗な呼び名
憶えたって馬も蹴り飛ばす

コントラスト狂ってるのか
その場だけ庭を明るみに
君の横に立ってみれば
どんな香りで微笑めるのかな


記念に写真を一枚
より詠う方が美しい
春・色・濁り気味嫌い
文字列も汚れてるけど

光源はその華から
見惚れこれは恋の様な
夜が明けるまでの辛抱
それでまたサヨナラが出来る

白銀に咲き誇ってるのは
この季節だけの事だ
君の傍に歩いてみれば
散り際美麗眺めれるのかな

たった小さいその亜空間
始まりの温もり包まれ
やがて大地を真っ白く
最後は抱きしめてやるから

優しく抱いてやれるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 宵華
公開日 2007/05/01
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 庭に咲いた花、夜に眺めたら酷く綺麗だったので。「文字列も汚れてるけど」自分の表現力不足を痛感しました。
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