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プロテスタント
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作詞 暇人to |
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向かい風が吹き荒れる 気流に乗せ言葉をぶちまける
積み上げるスキルが落とす雷 先にあるのは孤独な未来
そんなこと言わせねぇように日々 培う抵抗意識
じきに温度すらも氷のような冷風が巻き上げる砂埃
一途な誇り持つ己の魂 信じる話が作り出す嵐
さらに何者にも媚びず 自分にも懲りず 志持つ男が良い
怒りと怒り ぶつけ合えよこの光と闇
なのに風はピタリと止み 暗示する近い終わり
人々よ 動けるか
俺たちがプロテスタント
砂柱のような社会での道徳 それは行動力以外どう解く
凹凸にはめ込むジグソーパズル ない奴から虚しく法犯す
ここからは個人の自己責任 持たずして見える未来は血の気引き
どうなってるだろう 無気力な 時代じゃもう全部吹き飛ぶさ
立ち上がる それだけに価値がある 先は意識によって形変わる
「会議は踊る、されど進まず」の世に今俺たちが行くまず
茶の間が会議室 知らない事実に対しいつもしつこく行くぞ
抵抗勢力が今の状態を変える さぁ出たGOサイン
人々よ 動けるか
俺たちがプロテスタント
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