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降り積もる雪が気づかせてくれたこと
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作詞 Beginning27⇒ |
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君を傷つけるのは僕で
君を守るなんてそれも僕で
痛みを知らなきゃいけないのに
また君の涙を拭っている
壊れやすいから 強くはないから
僕の手は君を守るため
優しく抱きしめてあげるもの
悲しませるくらいならいらない
ずっと君のそばにいたいから
涙より笑顔を見たいから
君の知らないところで
違う誰かを愛していて
好きになってしまったんだからって
開き直って謝りもせず
そんなバカな僕を 君は笑って
降り積もる白い雪が
僕と君のあいだに壁を作る
太陽は背を向けたまま
ずっと溶けずに降り積もる雪
このままじゃ二人別々の道
そろそろ気づかなきゃ
心はもうボロボロ
守らなきゃいけない人がいる
この壁の向こうで待っている
降り積もる白い雪が
僕と君のあいだに壁を作る
太陽は背を向けたまま
ずっと溶けずに降り積もる雪
僕の手は君を守るため
優しく抱きしめてあげるもの
悲しませるくらいならいらない
ずっと君のそばにいたいから
涙より笑顔を見たいから
「ごめんね…」
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