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叙情死
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作詞 哀流 |
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九月 秋晴れ
穿つ 心は
ドーナツ コーヒー
頬張りながら
これからどうする?
しんだらどうなる?
なんて考えてる
枯れる 木の葉は
赤く 燃えるよ
憂鬱 午後の日
傾きながら
あしたが近づく
あしおと聞こえない
けど目に映る
そうやって こうやって
どうやって いくかな
たいせつな だれかさん
そばにいるかな 教えて
九月 冷え込む
赤い 季節は
生物 生命
巻き込みながら
いのちはもえるよ
もえたら灰だよ
なんて歌ってる
そうやって そうやって
噫 ぜんぶ いくから
こうやって こうやって
なみだがでる 虚しい
大切なあの人も
そうでもないあの人も
しんじゃえば僕が泣く
走馬灯 僕が見る
天国の神様は
ほかでもないこの僕も
運命の名のもとに
ころすのさ なんとなく なんとなく
もういっそ どうだって
どうだって いいけど
どうしても ひとつだけ
ゆずれないから 欲張り
そうやって こうやって
どうやって いくかな
たいせつな だれかさん
そばにいるかな 教えて
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