|
|
|
春夏秋冬
|
作詞 Empty × Joker |
|
あの頃の瞳に映っていたボクは本当のボクかな?
それともあなたが作り上げた架空のボクかな?
今さら何を思っても変わらない
今さら何を言っても戻れない
春夏秋冬 過ごした日々 これは紛れもない真実
春がボクらの始まりを彩れば
夏がボクらの距離をそっと縮めた
幸せというモノのカタチが見えた気がしたんだ
幾重に刻まれた想い出を何度も思い起こして
ボクとあなたの未来予想図を描き出してた
始まりがあれば終わりがあることなど
描きようにも描けないほど愛してた
ただ、夢に似た現実に寄り添って…
あの頃の瞳に映し出したあなたは本当のあなたかな?
それともボクが作り上げた架空のあなたかな?
今さら叫んでも返らない
今さら何を知っても芽吹かない
春夏秋冬 過ごした日々 これは紛れもない真実?
秋がボクらの間に踏み入れば
冬がボクらの時間を悪戯に止めた
別れというモノのカタチが鮮明に見えたんだ
幾重に刻まれた想い出を何度も呼び起こして
ボクとあなたのすれ違いを埋めたかった
始まりがあれば終わりがあることなど
消したくて埋めたいほど切なくて
ただ、夢から覚めるのが怖くて…
ボクは本当のあなたが見えていたかな?
あなたは本当のボクを見ていたのかな?
繰り返される春夏秋冬…
これから先も続く春夏秋冬…
移り変わる季節と変わらぬ心…
あなたはちゃんと色付く季節を感じていますか…?
|
|
|