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ヒラリヒラリ
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作詞 DABI |
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君と見た花
髪を撫でる一片の花
二人寄り添い並べ合う肩
季節は流れ春夏過ぎて紅く染まる紅葉が舞い落ちる
ヒラリヒラリ風と戯れ秋を彩り踊り散る
君の頬も紅く染まれば
二人影が重なり時が止まり世界が染まった
来年も一緒に「約束」指切り交わし踏み切りを渡り帰る
同じ時同じ場所約束の日
そこに君は居ない
考えていたのは笑顔で訪れる二人の未来
遅れて君は来るかも答えわかってても淡い期待
冷めた時代だから一層感じた優しさと抜け落ちた虚しさ
君と見た花一片の花
二人寄り添い並べ歩いた並木道
季節は流れ春夏過ぎて大切なモノを置き忘れてた想い出は鮮明に涙零れ落ちる
ヒラリヒラリ風と戯れ秋を彩り踊り散る
紅く染まる度に君を思い出すだろう
いつも願うよ彼女の幸せを
秋が来たらこの唄を口ずさみながら歩く
ヒラリヒラリ…ヒラリヒラリ…ヒラリヒラリ…
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