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秋風を感じて
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作詞 taki |
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秋風吹くころ いつも一人で
あなたの大好きな 丘に登るの
耳を澄まして 目を閉じて
木の葉が揺れる 音を聴いて
あのころの ときめきを
もう一度 感じていたいの
私を残し 逝ってしまったの
あなたを 今でも忘れられない
時が過ぎても 忘れられない
夕暮れ空が 赤く染まり
私の心を癒してくれるの
あの時二人で 誓った言葉
今も思い出す 昨日のように
夜空に 輝るあの星が
あなたなら 飛んで行きたい
優しい あなたのことだから
何も言わずに 逝ってしまったの
今でも あなたを探してしまうの
あなたと過ごしてきた年月は
思い出だけにはしたくはない
夢の中で わたしもう一度
やさいしあなたに逢いに行きたい
あなたの腕の中に包まれて
寄り添い静かに眠りたい
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