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世界でたった一人だけの君へ
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| 作詞 銀紙 |
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「道を開けろ、俺様だ
逆らうやつには容赦しないぜ」
まあそんなガツガツするなよ
胃もたれするだろ？
それよりまあ、座れって。
ゆったりすりゃ落ち着くってもんだぜ？
で、どうした親しき友よ
眩しき同志よ
我が儘言えよ 泣いてもいいよ
抑えてばっかじゃ苦しいだろ？
リズムに乗って 揺れて動いて
ズレてもOK 問題ないさ
世界でたった一人の僕が
正真正銘一人だけの僕が
いつかの告白に似た
何かよく分かんない羞恥心を感じつつ
世界でたった一人の君へ
正真正銘一人だけの君へ
精一杯の声を張り上げ
まさに魂で歌ってるんだよ
ちょっと待てよ、何だって
解答見りゃ良いってもんじゃないぜ
しかも写すとこ間違えてるぞ
その一個下だろ？
相変わらずだな、君は。
焦りは禁物だぜ なあ、brother？
何だかんだ無敵なのは
確かに認めるが。
諸行無常って 嘆いてたって
バラエティー観たら笑えちゃう様に
結局脳内 さしずめso fine
結果もalright 何だか爽快
驚く程に加速度は上がり
世界が君を置いていこうとする
ねぇその目を開けてよ
手を握って放さないから大丈夫
呆れる程に不可能な事も
君となら出来そうな夢が見れる
それだけでいいんだ僕は
ほら、だから微笑みを取り戻して
何か失いそうで怖くて
その一歩を踏み出せないなら
大丈夫だって大事なのは
大分単純で「なーんだ」って笑っちゃうもんさ
すりむいた傷もよく転ぶ足も
空を切った手も君となら愛しい
「Never mind you guys !」なんて気取って
廻る地球に今日も生きている
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