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あの時を、もう一度。
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| 作詞 みんと |
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僕の横に君はもういない あたりまえと思ってた時間は無い
孤独な満月が優しく 孤独な僕を照らしている
君といた家の窓の外 鈴虫が悲しく泣いている
あの時をもう一度 でももう叶わない思いなんだ...
秋風に願う 一瞬でも あの日々を過ごしたいから
消えても忘れないように しっかりとこの胸に刻むと誓う
だからどうかどうかこの願いを 届けてくれないか
君の横の僕はまだ消えず 心だけは君に寄り添って歩いてる
孤独な三日月が悲しく 孤独な僕を見つめている
君といた家の庭の隅 秋桜が優しく咲いている
あの時に戻りたい 叶わない願いだとしても...
秋風に祈る 一瞬でいい あの笑顔また見たいから
消えても忘れないように しっかりとこの胸で抱くと誓う
だからどうかどうかこの祈りを 届けてくれないか
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