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哀れみの唄
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作詞 痲南魅 |
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哀れみに満ちたこの世界で
僕はなにをすればいいのだろう
やっと手にした君の気持ちも
一秒で消え去り
君と過ごした日々も
失っていく
君が悪かったところなんて一つもない
どんなに自分を呪っても
なにも変わらないのに
言い訳の歌を歌ってる
ずっとバカして君を化かして
自分のことは棚にあげて
それでも君は我慢してたんだね
それでも君は愛してると言ってくれたんだね
つまらなかった僕の真っ暗な世界に
光をくれたのは君でした
君が救ってくれたのに
僕は傷つけた
ごめんじゃ済まないのに
届かない君に歌ってる
哀れみに満ちた世界から救ってくれた君は
僕の女神でした
可愛くて美しくて眩しくて
優しくて強くて儚くて
女々しくて頼りなくて醜い、
そんな僕にとって君は・・・君は・・・
真っ白な君の世界に
影を作ったのは僕でした
真っ白な世界でやっと2人きりになれた
真っ黒に塗りつぶされてしまった
世界はまた1人でなにもなくて
君もなくて
I should have liked it
I loved it
僕の世界が崩れ去る
ぽろぽろと溢れてく
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