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anniversary
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| 作詞 azusa |
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何でもないような日に
君が隣にいて 笑っている
眩しい日差し 繋いだ手と手
幸せの意味に 気づいたよ
君と出会ったのは運命か必然か?
なんてこと 思いながら
歩くいつもの道
前を好んだ僕の 隣に腰掛ける君
何気ない会話からみえた 君との未来を描いていた
たまには喧嘩もするさ
分かり合えなくてもいいんだ
僕は変わらない君が好きだから
今日は 素敵な記念日だね
君がいつもより綺麗にみえた
手を伸ばす 君が笑う 二人の影がひとつになった
これから幾ら時が流れようとも
信じて僕のことを
ただ君を愛してるから
思い出の場所 初めてのキス
全部 全部 ひとつ残らず
覚えているよ
って すぐにバレた 君には通用しない
ごめんなさい 本当は言われるまで
忘れてました
でもね まだ覚えているよ
君と出会った あの日のことは…
ふてくされ そっぽ向いた
君を後ろから 抱きしめた
今日は 素敵な記念日だね
ふたりで過ごす 最後の夜に
愛を唄う 君が笑う 60点って そりゃないよ
見上げた夜の空に祈った
いつまでもこの場所で
飽きるほど好きと言うから
僕は君じゃないから
君の悲しみの全ては分からないけど
守るよ ただ守り抜くよ
なによりも大切な 君の笑顔を
今日は
今日も素敵な記念日だね
君が流した 嬉しの涙
手を伸ばす 君を抱く ふたりの宝物がひとつになった
これから幾ら時が流れようとも
忘れない この日を
ただ君を愛してるから 愛してるから
何でもないような日に
君達が傍にいて 笑っている
眩しい日差し 繋いだ手と手
幸せな毎日に ありがとう
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