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霙雪
作詞 沼こ
そこを歩くと見えてくる
只々、近くに感じている何かが
手を伸ばそうとする
ひたすらそれを握ろうとする

「君は弱いんだね」って
雨に打たれながら
君に見離されながら
視界から消えて行く
溶けていく、沈んでいく

もう遅いよ
思い出したくても思い返せない
そんな単純じゃない
私は君に入り込み過ぎた
君は私に入り込み過ぎた
お互いの境界線
踏みにじりたくない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 霙雪
公開日 2015/07/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
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