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梅花藻の流れのように
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作詞 ふらんちぇすか |
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夢の中で夢を見ているような時間
刻々と過ぎゆく時間
時間は止まってくれないけれど
心なしかゆっくり目の運転が嬉しく
車中の語らいが楽しく
その車中で
「LOVE LOVE LOVE」を卒業し
「糸」に次の夢を紡ぎ
そして「TAXI」に乗り換えた
梅花藻に向かう帰路の切なさ
やっぱり時間は止まってくれないけれど
心に誓った事に迷わずに
別れの時を迎えよう
清流に可憐に咲く水中花、梅花藻
なぜか今日は悲しく、儚い花に見えたけど
「毎年忘れず、おなじ時期に必ず咲くんだから・・」
この言葉で来年も梅花藻が出逢いを作ってくれるのかと
私は勝手に夢を見る
思い出を燃やしつくしたら
男と女には友情が残るはず・・・だから
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