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籠
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作詞 夢幻祢琉 |
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お前らは僕を罵倒するだろう
これからもずっと・・・
自分の言いたいことも言えず
日々は過ぎていく
話すのは親しくなった友達とだけ
その友達もきっと影では僕を蔑んでる
何故こんなにも閉ざされた感じがするのだろう
僕は何も変わってはいない・・・変わっていないはずだ
多分友人は只の被害妄想だと
きっと言うだろう
僕はそんな友人を有難く思う
でも僕は「偽善者」と思い続ける
なんでこんなにも他人を信用できないのだろう
他人と関わるのが苦手ではない・・・苦手ではないはずだ
そして最後は自己嫌悪
蔑んでたのは他人だけではないのだ
きっと僕自身が蔑んでいた
「心を開け」と自分自身に問いかける
なんでずっと開こうとしなかったのだろう
開けなかったわけではない・・・開けなかったわけではないはずだ
今 僕は鍵を手にできましたか?
今 僕は他人を信用できてますか?
今 僕は幸せですか?
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