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Tiars Crow
作詞 黒那千鶴里
支配の様に空を舞うよ
時に雨を笑いながら
どこに居ても嫌われ者
それでも今をめげず生きてる

あなたの事を羨んでも
何も得られはしないから
私は私でいられる
全てを振り切る風に乗って

気に喰わなければ賢く飛ぼう
それが出来る筈私には
どんな痛みに汚れたって
耐えれる涙がある

翔たけ空へ 何度だって
黒く煌めく羽広げ
馬鹿にされても構わないと
また繰り返す場所を探す

孤独なんて忘れるくらい
随分遠くまで来たね
群れるよりも一匹がいい
自由を纏い遥か目指そう

ゴミ臭い習性は人の方でしょう
パンの欠けらもあの子に無く
慣れてしまえば弱りきって
終わるのは厭なんだ

煩く啼いて壊れていく
惨めなだけの命でも
腹を空かせて必死だから
迷惑なんて安いものよ

翔たけ空へ 何度だって
黒く煌めく羽広げ
もう用済みの街を離れ
また繰り返す景色見つめ

真っ逆さまに啄んでく
病を食べて亡くしても
腹を空かせた道理だから
迷惑なんて可愛いもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Tiars Crow
公開日 2015/07/06
ジャンル ロック
カテゴリ 人権
コメント 哀ノ激情、無垢ノ惨状。夢見テ散ラス黒羽ノ雨粒…。
キャッチコピーをつけるならこうなります。
一匹は「ひとり」と読んで頂ければ。
黒那千鶴里さんの情報













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