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儚い夢
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作詞 夏野 |
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終焉を迎えるとき
世界の終わりを告げる鐘が鳴り響く
どこを見渡しても光なんてない
神に見放された世界
隠れても無駄と知りながら
息を潜め 僕らは逃げ道を探す
これは僕らへの罰だろうか?
もうすぐ夜が訪れる
闇に紛れて僕らを楽園へと誘ってくれる
道を進んだ先に待つのは
希望?それとも絶望?
この道を進めば楽園へと行けるの?
君を助けてあげられるなら
僕は自ら命を差し出すだろう
死神がそこまで迫っている
僕らはいつまで逃げ続けるの
ここは楽園への入口
誰も知らない秘密の場所
夜が明ければ太陽が二人を見つけてくれる
心配することはない もうすぐ戦いは終わる
目を閉じて 幼い頃の夢をみるの
夜明けが来る前に僕らは深い眠りにつく
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