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天獄
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作詞 メイプル金田 |
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天国へ続く階段は 何時でも扉を開けて
待っている 待っている
楽を求め門を潜り 川を渡り森を彷徨えど
幸せの塵すら無いの 傷は増えるばかりで
昨日と同じ今日が来る
前を向いて進む内に 苦は生命の証と知り
手を差し伸べたのは 楽を得る為の窮策
同じ明日はもう来ない
あれ程の永遠が 瞬く間に砕け散る
醜くも美しく 儚くも確かなもの
同じ自分はもう居ない
同じ自分はもう要らない
天国へ続く階段は 何時でも扉を開けて
待っている 待っている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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