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そしてまた朝が来る
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作詞 メイプル金田 |
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私にとってのどん底は
誰かにとっては浅はかで
頬を伝う涙の訳も取るに足りない
独り世界を隔てども
絶えず時は流れ行き
始めから存在しない事と何ら変わりない
期待と理想が大きすぎて手に負えない
不完全のままじゃ息継ぎも難しい
自分の人生でさえ主人公になれないのに
幕引きすら赦されぬならこれ以上進めないよ
その内朝が来るなんて簡単に言わないで
未だ苦しくて仕様がない
最期を望む度何かに繋ぎ止められる
きっと神様に弄ばれているんだね
過去にすがりつける栄光すら見当たらないのに
君まで敵だと言うのならこれ以上戻れないよ
その内夜になるなんて解りきっていた筈なのに
又寂しくて仕様がない
自分の人生でさえ主人公になれないのに
幕引きすら赦されぬならこれ以上進めないよ
過去にすがりつける栄光すら見当たらないのに
君まで敵だと言うのならこれ以上戻れないよ
その内朝が来るなんて
その内夜になるなんて
その内どうにかなるなんて
簡単に言わないで
未だ苦しくて仕様がない
又寂しくて仕様がない
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