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サマーメモリー
作詞 てぃきー
もしもこのまま時間を止められれば
好きなだけ好きになれるのになと
はにかむ度いつも口端をちょっと上げる
そんな些細な仕草でも何故か愛おしくて

もし夏の魔法とやらが本当にあるのなら
ふたりの間の距離を
少しでもいいから
縮めてくれてもいいのですか

振り向かずはしゃいで駆け抜けた遠き夏の
思い出が今も記憶に眠ってるのは
思い合う心さえあればといつか
教えてくれたのを覚えてるからだよ

幸せは束の間で
いつからかすれ違いで距離を置き始めたのかな
喧嘩が増えたまま迎えた夏の終わりが
それぞれの行くべき場所へ連れてくけど

走馬灯がめぐるかのように
初めて目が合った日のことから
記憶の隅に残されたかけらまで
今舞い上がってく

忘れかけた好きという感情もこの季節と
心動かしては共によみがえる
たとえ同じ夏はもう二度と来なくても
この胸に ずっとしまってくよ

あの日に交わした再会の約束は 
次会える日まで頑張れる力になり 心強くしている

振り向かずはしゃいで駆け抜けた遠き夏の
思い出が今も記憶に眠ってるよ
信じてるよいくつもの季節を超えたら
きっとその先に 手を振ってくれると

忘れかけた好きという感情もこの季節と
心動かしては共によみがえる
同じ夏はもう二度と来ないんだからこそ
ひとつひとつ 宝物に出来るんだよ
サマーメモリーに 強く刻まれてくよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サマーメモリー
公開日 2015/09/07
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 初投稿は夏の終わりを描くサマーソングで。
たとえ夏が終わるとそれぞれの行くべき場所へ行かなきゃいけないんだとしてもこの夏に作った思い出は消えないと伝えたくて書いてみた。
てぃきーさんの情報













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