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君と
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作詞 猫宮ひなた |
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同じ学校で 同じ時間に
授業をすることはもうないから
せめて休日に 同じ空の下
一緒に遊びに行こうね
2年生の時に君と あんまり喜べない
出会い方をした
2年生の終わりには君と 一緒に笑う位
仲良くなれたね
「3年生は同じクラスに なれたら嬉しいね」と
君と言い合ったこともあったね
クラスは離れてしまったけど
同じ教室で 同じ授業を
受けることは一度も無かったけど
休み時間や 放課後には
たくさん話して笑ったね
3年生になって君と クラスが違っても
ずっと一緒だったね
3年生の行事の時は 周りを見回して
君を探したよ
もう3年が終わってしまう 高校も離れてしまう
そう思うと寂しくなるけど
それでも君と笑ってたいんだ
違う夢を見て 違う道を行く
それは当たり前のことなんだけど
たまに息抜きに お茶でもしようよ
君が壊れてしまわないように
君が過去に経験した とてもつらい出来事も
君の夢につながる 一歩だと思えたら
君がなりたいものに 近づける筈だよ
違う夢だけど 互いの手を取って
肩を並べ共に歩いて行こう
疲れた時には 並んで座って
お喋りでもして休もうか
無理はしないで 止まって良いんだよ
立ち上がってまた進めば良いから
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