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ふわふわ
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作詞 ryk |
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ふわふわ雲の奥の星が綺麗
会えなくても
寂しくても
宇宙の果てに行っても
戻ってこなくても
君を忘れることはない
冷たい風が体をすり抜ける
もう冬がきたね
街並みは変わりないのに
何故か別の場所みたい
心に穴が空いたのかな
でも日常は何事もなく過ぎていく
スマホを眺める
君の姿が見える
涙が流れる
触れることは出来ないね
そうだよね
画面が暗くなって
そっとOFFにしたよ
部屋の窓からの夜景
宝石箱のようで飛び込みたくて
ガラスに映る私の姿
震えてるよ
冷たい風が体をすり抜ける
もう冬がきたね
人混みは変わりないのに
何故か独りになったみたい
記憶に穴が空いたのかな
でも現実が事実を突きつけてく
ふわふわ雲の奥の星が綺麗
会えなくても
寂しくても
宇宙の果てに行っても
戻ってこなくても
君を忘れることはない
きらきら水の奥の泡が儚い
苦しくても
弱くても
海の底へ行っても
帰ってこなくても
君を忘れることはない
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