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水たまりを飛び越えて
作詞 堀丘田彩夜
雨上がりの空に浮かぶ雲 その間から零れる光
雨音が聞こえなくなった空からは無音が響いた
雨の残した足跡は地面の上で海を作る 小さな小さな水たまり
足を入れると音が鳴る 手をかざすと手が映る
雨の足跡が僕の靴の裏につく
雨の足跡が僕の足跡になる
僕は雨上がりの空に架かった虹を掴みたくて 水たまりを飛び越した

真っすぐ上に上がる僕の体
掴めそうな虹 顔に当たる新しい風
高く真っすぐジャンプ
綺麗な虹の橋を目指して水たまりを飛び越えた

雨の後に架かる虹はガラス細工みたいに儚く綺麗
落ちてしまいそうな雫を取り入れながら浮かぶ雲 不思議な不思議な空の上
空からの贈り物は水たまり 冬限定の粉雪
雨上がりの道路は変な匂い
雨上がりの街は綺麗な匂い
僕は虹の架かった空を見上げながら 真っすぐ上に飛んでみた

真っすぐ上に上がる僕の体
掴めそうな虹 顔に当たる新しい風
高く真っすぐジャンプ
綺麗な虹の橋を目指して水たまりを飛び越えた

飛び越えた先には別の水たまり
飛べ 飛べ 僕の体
高く 高く 上がれ
期間限定の虹は消えかかっているんだから

真っすぐ上に上がった僕の体
飛び越した先 見えるのは僕の街
駆け出して行く 駆けていく
遠い空の上まで届くようにこの唄を歌おう
雨上がりの空の下で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 水たまりを飛び越えて
公開日 2015/09/06
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 水たまりって、楽しいですよね(笑)空の上の雲と、水の中の雲が同じで不思議な感じがします。
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