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I(あい)
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作詞 けみたそ |
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「何のために生きてくの?」
ぼくは問う
「 人に愛されるため」
きみはいう
「誰からも愛されないなら
ぼくは生きる意味がない?」
またも問う
「そんな人いるわけない」
きみは笑う
みんなが平等に愛されている
ただ、そのほとんどがそれに気付いていないだけ
そんな言葉信じない
ぼくはきっと臆病なんだ
だけどもしぼくを愛してくれるなら
ぼくもきみを愛せるかな
もしきみを愛せたら
ぼくはきっと前を向ける
だってきみがすきだから
君は僕の全てだから
みんなから愛されなくていい
きみだけが、ただきみだけが
ぼくを愛してくれればいい
ずっとぼくのそばにいて
ぼくの心の中にいて
ぼくは空に向け叫ぶ
君の耳に届くように
いつかこれが伝わるまで
君は待っててくれるかい?
僕の心がそっと微笑う
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