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はじまりの詩
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作詞 チェルシー・ヒロキ |
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平穏に生きた僕は何もないまま
ただ何事もなく過ごしたのに
時の流れは僕に不条理を与えて
まだまだやれると錯覚した
憂鬱な空僕はただ一人いるだけ
優柔不断は、いるのでしょうか?
はじまりの詩が聴こえて来るはずなんだ
だからボーダーを超えていくんだ
無駄でもやっていけるはずなんだ
もう止まってしまったら終わりなんだ
不完全な事になるのは仕方ないので
ただ少なくとも生きていくつもりだ
後悔の夜さびれたようになって
寂しいのは同じだろ
ワルツのように舞い狂うはすなんだ
まるで光があるようになるんだ
後先なんてわからなくていいんだ
だから進めていけ光のある方へ
普通ってなんだ異常ってなんだ
そんなの自己満足だろう
ただこの一瞬が大事なんだよ
はじまりの詩が聴こえて来るはずなんだ
だからボーダーを超えていくんだ
無駄って分かってでもやっていくんだ
もう止まってしまったら終わりなんだ
僕らが始まってなって救いたいんだ
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