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未定
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作詞 もにか |
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そこは本の最初の一ページ
先はライトに照らされて
見えるわけじゃないけど
わくわくすることだらけかも
栞は本の半分もきてなくて
四分の一のページは波乱万丈だらけ
ぺらぺらめくるとすれ違う数々の人生
桜舞う季節だろうが関係なくて
ごめんなさいありがとう一万回越え
どれも私を育てたハーモニー
交わした約束という名の
契約は目に見えぬ信頼になって
霞む景色の中でさえ
きっとあなたと出口見つけられる
登場人物は友達100人彼氏3人
もっと増えるかも、だって予測不能だし
喜怒哀楽ばかり転けて起き上がる人生
大切なのは大切な人たちだね
出会った瞬間からカウントダウンが始まる
どのくらいその人の人生の登場人物でいるのか
そんな運命にも従いたくないような
一番の人はだあれ?
さまよい続けた挙句
たどり着いた誰も知らない秘境
水面に映る空の鏡は
割れることのない未来へのトランポリン
時が経てば私も時に混ざる
知ってるこの世界はせっかちだから
進むしかない運命にも意味があるはず
だから石橋を叩かず渡ってみよう
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