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薄れた光
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作詞 雪野 |
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幼い僕 輝いてたあの頃
汚れたのは ねぇいつから?
嘘みたいに 嘘だらけで
気持ち悪い 君も僕も
脳に肺に心臓に
孤独が満ちる
これ以上苦しまないように
思考を止めて生きようとした
どこかで軋む音がするのを
聞こえないふりをして
汚い僕 痛々しい現在
輝いたのは ねぇ気まぐれ?
嘘みたいに 嘘だらけで
気持ち悪い 君も僕も
脳に肺に心臓に
悲哀が満ちる
これ以上苦しまないように
想いを棄てて生きようとした
どこかで叫ぶ声がするのを
聞こえないふりをして
薄れて忘れるくらいなら
せめて別れの言葉を告げて
脳に肺に心臓に
愛憎が満ちる
これ以上苦しまないように
思考を止めて生きようとした
どこから軋む音がするのか
汚い僕は知っていた
これ以上苦しまないように
想いを棄てて生きようとした
どこから叫ぶ声がするのか
汚い僕は知っていたんだ
それは幼い頃の
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