|
|
|
key rock
|
作詞 Oruta |
|
何も部屋の中で閉じ込めた
聞こえないふりをして
鍵を掛ける
現実には目の前と言う名の
どうしても阻まれるのが怖くて
抜け出せない...目を逸らさなかった
その壁をすり抜けるよ
今、鍵を開けに行くよ
閉じ込められたって
こじ開ければ怖くない
昔は広い様に見えた
この部屋の片隅で僕は
窓を開けて風を浴びる
いつのまにか寝ていたら
また鍵を掛けていた
今でも嫌な人混み
追い越す様に過ぎ去る
そんな自分を嘲笑う
過ぎ去って行く時間
それでも歩き続ける
誰かがいつかまた
鍵を掛けてくれるまで
意地でも向き合うよ
|
|
|