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作詞 白雛
暗いいばらの中で 泣き続けてる君に
僕は一体なにができるのだろう
そばに寄り添ってあげたいけれど
棘が君に刺さるから そんな言い訳して心に蓋をした

“僕がいるから”なんて言葉を投げつけた
いばらがあるから君に届かない
“先が見えない”なんて理由にならない
痛みが走る 傷だらけの腕

先の見えない闇の中で 立ち尽くす君は
泣いてる私を見つめてるだけ
“そばに寄り添ってあげたいけれど”
そんな声が聞こえた気がして 君を探す私

“君がいるから”なんてそれだけの事
いばらがあるから君に届かない
“今まで誰も…”なんて理由にならない
痛みが走る 袖の濡れた腕


誰しもが痛いのは嫌だから自分を守っていきていく
なんて君の前では嘘になるから 濡れた腕は届くだろう


“僕がいるから”なんて言葉が零れた
いばらの外で手を繋ぐ
“先が見えない”なんて理由にならない
繋いだ腕と顔が濡れた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2015/04/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 初作品です ファンタジックなイメージでつくりました
良ければ評価してもらいたいです
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