作品歌詞：反対車線 / 作詞悲喜仔 / うたまっぷ自作歌詞投稿

反対車線

作詞　悲喜仔

昔好きだった男が、女を連れて歩いていた

ずいぶん変わった女だった

それを見て、なぜか

わたしは少しだけ安心した

　　『　　なあんだ、

　　　あんな女が好きな男にわたしは

　　　振られた、なんて泣いてたのか。　　』

それは決して善い感情じゃないのだろうけど

その優越感が

わたしの背骨を引き締めた

せいぜい、お幸せになってね。

わたしは、

世界一の恋を獲(ﾄ)りに行くわ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	反対車線
公開日	2009/06/10
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
コメント	宣戦布告か？それとも負け犬の遠吠えか？
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