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たわいもないこと
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作詞 悲喜仔 |
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たわいもない ちいさなことでも
わたしにとっては 充分しあわせ
たとえば くらい帰り道を 二人で歩くこと
なんにも知らないあなたのとなりで
くだらない話をしながら 時折笑みをこぼしながら
あたれば寒い夜の風が 前髪をかきあげて
大して美人でもない わたしの顔をさらしてしまう
でも気にならない 二人とも同じ方を向いてるから
ライトを浴びた木々の葉の なんてきれいな夜だろう
話に夢中のあなたは 気付いてないけど
すぐそばにいることの なんてうれしい夜だろう
さすがに手までは 繋げないけど
たわいもない ちいさなことでも
わたしにとっては いとおしい
強がりじゃないよ ほんとだよ
わたしは今 ただ、ただ、しあわせ
今は、今だけは、
ただ、ただ、しあわせ・・・
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