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悲しい歌はもう歌わない
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作詞 悲喜仔 |
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自分を可哀ソがるのはやめた
飽きた
楽しくない日はいつまでも
だらだらと長く、終わらない
夏休みの宿題みたいだ
だから飽きた
悲しい歌を歌ってみても
まるで状況は変わらない
空が少しかげるだけ
お前が憂いているのもわかった
でも飽きた
あぁ、そうさ
お前の辛さを100%
理解出来ないこともわかっている
その上で飽きた
頭を振って嘆いてみせても
まるでカッコよく見えない
笑った時ほどには
この世を勝手に見限ってみても
お前がこの世の何を知ってる?
100%理解は出来ない
誰にも おれにもね
悲しい歌はもう歌わない
飽きた
悲しいときこそ このおれは
抱腹絶倒してやらあ
大きく開いたおれの口から
きっと涼しい風が吹くだろうよ
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