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0と1
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作詞 悲喜仔 |
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001000110001010011100000...
今日も世界中から、0と1に乗せて心が届くよ
ラブ・ソングが歌える奴、ぼくは君が羨ましいよ
誰かに永遠の愛を叫べるなんてね
自分以上に他人の幸せを願えるなんてね
ぼくは自己中だから、
ぼくを愛でてくれる人しか、求められないんだ
今までの恋だってそうさ
ぼくに優しくしてくれるひとを
ずっとぼくのもにしたいっていう
欲望の塊を「恋」と呼んだんだ
ここに来る理由だってそうさ
いつか誰もぼくを相手にしなくなったら
もうここには来ないだろう、って
いい歳して寂しがりでヤんなるよ
アイ・ラブ・ユー、 あい・して・る
何語だっていい、北京語だろうとスワヒリ語だろと
心からそう、叫んでみたいんだ
だからここから、ぼくの部屋から
0と1に心を乗せて、世界中の
君に届け
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