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スッチーとゴールイン☆
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| 作詞 ブルースターター |
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ニートだから昼間から一杯引っ掛けて
雨上がりの午後にミニ運動会
あの大きな水溜りを助走を付けて走り幅跳び
失敗して 泥だらけ 八つ当たりにガキにドロップキック
そしたら偶然ヤクザもどきの親父が休みでとことんしばかれた
俯きながら半泣きで歩いてたら 地元が空港に近いから
スッチーが歩いてて ドカンとぶつかって吹っ飛んだ
そこに事故ったタクシーが電柱に突っ込んだ 言わば命の恩人だ
さすがに遠慮はしたがお礼と言い こんなチャンスは二度とないと思い
違う美人のスッチーを紹介された 自分が地位があるからか
俺の肩書きには興味は示さない とんとん拍子でなんと結婚まで行った
向こうの両親が絶対反対しそうだが 不謹慎だが不慮の事故で共に亡くなったらしい
その辺のケアもゆっくりしてあげなくては
俺は社会復帰を目指して今 空港のお土産屋でバイト中
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