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Endlessly
作詞 榻の端書
追いかけるほどに 遠ざかる
遠ざかるほどに 見失う
そんなものなのね あなたとわたし
決して触れられは しないのね
でも大丈夫 きっといつか
わたしが涯てて しまうとき
この想いだけ あなたに届く
そんな夢を 見てたから


心の扉に鍵をかけて わたしは孤独を持て余す
返事をすれば消えてしまう 沈黙を友と呼んでいる

もう虫の息 情熱は何処
一目でおちた恋の魔法
残り火に積もる灰のなかに 鮮やかな愛を探してる

笑っていても 泣いていて
泣いているときが 安らいで
誰も本当の わたしを知らない
だから装う 仮初めの自分


雑念を捨てても聞こえるよ あなたを求める叫びが
夥しいほどの信念が 邪念を貫き迸る

神も仏も ありはしない
残酷なのは人の定め
運命を曲げるつもりでいても 歯車に絡めとられてる

追いかけるほどに 遠ざかる
遠ざかるほどに 見失う
そんなものなのね あなたとわたし
決して触れられは しないのね
でも大丈夫 きっといつか
わたしが涯てて しまうとき
この想いだけ あなたに届く
そんな夢を 見てたから

でも大丈夫 きっといつか
あなたが涯てて しまうとき
夜空も超えて 迎えにゆくよ
そんな夢を 見れたから

安心して おやすみね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Endlessly
公開日 2015/04/20
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 片想いの焔が燻る前に。
榻の端書さんの情報













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