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One way
作詞 榻の端書
息をしていても苦しいくらいに 君を想っていた
例え何をしても 届くことのない想いだとしても



君の隣でいつも微笑んでいたのは 僕の知らない人だった
そんなとき僕は 君の笑顔さえ嫌いになってしまいそうで

例え誰に責められてもいい 君を独占したい
心の奥でそう思う僕を 一番責めるのは僕自身だった

真実を口にするのはいつも とても簡単なことで
けれど優しさや厳しさがいつも 邪魔をして何も言えないまま

君のいない世界へ行きたい
君を忘れたい
それができればとても楽だろう
例え自分を騙すことになっても


頬を撫でる風さえ冷たく
前を見て歩けない
片道でも大切にしていた想いは
どうすれば消えてくれるだろう


誰かのために生きていてもいい 僕に笑ってほしい
誰より君を愛しているのが 僕なら こんなに悲しいことはない


君をいつも想い続けようと 決して叶わない想いよ
悲しみを抱いて
どうか 安らかに眠れ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル One way
公開日 2015/04/20
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 決して叶わない相手を好きになってしまいました。
榻の端書さんの情報













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