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a Game
作詞 榻の端書
雨の降る季節は
傘を持たず歩く
それなら傘の出番少ないよね

雪の降る季節は
コート持たず歩く
それならいつコートは必要か

要するに
天の邪鬼
そんなこともあるさの
例え話さ


髪を切るときには
理由が要るのなら
水を飲むときだって理由が要るね

学校を休むと
怒るあなたたちは
一番の原因を見落としてる

儚いと
決めつけた
勇気なんて一息で
消えてしまうよ

それならば
想い込め
振り絞ったほうが
有効活用さ

夢見ても
夢見ても
かくれんぼしてるようで
眠い

愛しても
愛しても
おいかけっこしてるようで
辛い


地獄に逝くのにも
切符が要るのなら
悪行ばっか働けばいいのだろうか

天国に逝くのにも
切符が要るのなら
お金を積んで買えたら無効だろう

明日死ぬ
としたなら
やりたいこと何にも
できないのかも

いざとなりゃ
そんなもの
変わりばえのない日で
終わるのさ

夢見ても
夢見ても
かくれんぼしてるようで
眠い

愛しても
愛しても
おいかけっこしてるようで
辛い


増えてく傷と
増えてく痣と
増えてく悩みで
人生あれば

癒えてく傷と
消えてく痣と
越えてく悩みも
人生さ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル a Game
公開日 2015/04/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント ポジティブというわけでもありませんが、応援歌です。
榻の端書さんの情報













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