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Predestination
作詞 榻の端書
心に描く手紙 あなたには届かない
真夜中 同じ月を 例え見ていたとして

綿より軽い目眩 数秒ごとに感じ…


止まない雨はないと 誰かが言ってたけど
一体いつになれば 恋は愛に変わるのか

冷たい壁に 背中向けてただ歩いた
冷たい風が 背中吹きつけようと

儚くて 一筋で すべて委ねていたい
夢を見て 守られて 壊されていたい


このまま 雪に埋もれて
春になるまで
あなたを想いながら
指折り数え 眠れたら


会いたくて 敢えなくて 歯がゆさは募り
四六時中 追い掛けて 我を忘れゆく


綿より軽い目眩 数秒ごとに感じ
鉛のように重い 沈黙に耐える


優しくて 臆病で 不器用な恋心
泣き腫らし 黄昏て 息を潜める

儚くて 一筋で すべて委ねていたい
夢を見て 守られて 壊れていたい


「あなたは今、幸せですか?
となりには誰が、微笑んでいますか?」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Predestination
公開日 2015/04/19
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 届きはしない片想いに夢を見る。
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